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ゼロワン回顧録21(2007年)

新木場ファーストリングでの、畳針デスマッチ


本当は、後楽園ホールで、やりたかったのですが、


ゼロワン後楽園ホールは、当時固定ファンで、七割程度の集客がありましたから、


それ以外の場所で、収益を出さなければいけません。

(新生FMWの時と似ていますね。後楽園ホールは、ハヤブサ選手で集客。もう1ヶ所、首都圏で興行を行い、そこは、私がデスマッチにて集客)





畳針デスマッチは、何せアイテムがアイテムでしたから、

ちょっと、アイテムに近付くだけで、

観客が大きく、反応する、昔ながらのデスマッチの雰囲気でした。、


何より、畳針をリアルに間近で見ている


ゼロワンのスタッフや、選手が、かなり焦っていましたね。






集客は、溢れ返る位を期待したのですが、

若干の立ち見が出た程度でした。



チケット料金が、いつもより、高めだったりはしましたが

(普段のゼロワン新木場は、3500円。今回は、5000円)



集客能力は、人気の、バロメーターです。


自分自身の、限界が見えて来ました。

(葛西純興行の方が、はるかに入っていました)



畳針デスマッチによる、怪我は、大事には至りませんでした。
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プロフィール

松永光弘

Author:松永光弘
Mitsuhiro Matsunaga

学生時代より相撲、空手の修行に励み、1989年10月FMWにてプロレスデビュー。以降W★ING、大日本プロレス等の団体を渡り歩き、ファイヤー・デスマッチ、五寸釘デスマッチ、サソリサボテン・デスマッチ、裸足蛍光灯デスマッチ等の危険且つ過激な闘いに身を投じる。1997年4月東京都墨田区にステーキ店「Mr.デンジャー」を開店。自ら厨房に立ち、仕込みから調理まで腕を振るう日々を過ごしている。

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