スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見た目の重要性

130625-001.jpg 130627.jpg 130410-004.jpg


今回、コントラバスバラライカの反響が大きかった理由は、


見た目のインパクトが凄かった事が、主な理由だと思います。




私が、常日頃から考えている事なのですが、ミュージシャンの中に、視覚を重要視している人はあまりいません。


しかし私は、ある意味、


見た目は、音以上に重要ではないかと考えています。









実は、コントラバスバラライカの音は、ウッドベース(写真2)と、ほとんど変わりません。

(私は、怪我をした、コントラバスバラライカの奏者の代打で、アンサンブルに出ると書きましたが、

実は、既に、ウッドベースのプロが、手配されていました。音は、ほとんど同じですから、ウッドベース奏者で、代役が務まるのです。ただそれは、音に関してだけで、見た目的には、コントラバスバラライカがいないと寂しいのです。

それが、私に白羽の矢が立ったのです)



しかし、私が惜しむのは、コントラバスバラライカの見た目のインパクトの大きさです。








写真3の、リゾネーターギターは、

私がよく使う楽器ですが、これは、見た目で選びました。

(このギターは、エレキギターが開発される前に、普及したギターで、現在では、ほとんど見ません)




このギターの見た目のインパクトには、ギターに詳しい人からも、何度も驚かれました:-O



(「何ですか?これ?:-O」と)





この、リゾネーターギターには、黒色や茶色の種類もありますが、


私は、このメタリックでなければ、リゾネーターギターの意味が無いと考えています。


黒や茶では、普通のギターにしか見えません。















楽器を始めると、どんどん値段の高い楽器が欲しくなる、無限地獄に陥ります。



私も、一時期、実際にそうなってしまって、、


毎日、高い楽器を検索して見ていました。


実際、高い楽器の方が、音がいい事は、ほとんどの場合、たしかです。














しかし、こんな事に気付きました。





もし、路上で、ギターを弾いている、ストリートミュージシャンのおじさんのギターが、もし、100万円のギターだったとしても、


それが、わかる人がいるでしょうか?


はっきり言いますが、誰もいないと思います。いたとしたら、余程のギターマニアだけだと思います。








ギターを弾く前に、

「これは、100万円のギターですよ

と言われてから、弾かれたら、





「いい音だ、さすが、100万円のギターだ


となりますが、言われなければ、中々わかる物ではありません。

(音楽の玄人にでも、「あそこにある、たくさんのギターの、音の区別つきますか?」

と質問すると、

「わからない

と答える人は、大勢います


弾けば、区別が付くのかも知れませんが、これは、聴いた場合です)










と言う事になりますと、


かなりのマニアにしか、区別出来ない物に、こだわっても、意味が無い事になります。


聴きに来る人の大半は、演奏には縁の無い、観客なのです。

(しかし、完全否定はしません。音のいい楽器の方が、演奏者の満足感を満たして、結果的にいい演奏になる事は、あるでしょう

また、区別は付かなくても、潜在的に満足感を与えられるかも知れません)








私は、写真2の、ウッドベースを好んで、演奏しますが、


ギター奏者ばかり出て来るライヴに、


私が、一人、ウッドベースを持って出て来れば、当然、一番目立つのは、私です。












実は私は、既にライヴ本番中に、ある大胆な実験をしています。



それは、視覚の重要性を裏付け、



聴覚のいい加減さを裏付ける驚きの結果でした






つづく
スポンサーサイト

みんなが、デンジャーゾーンに騙された日

私は、数ヵ月前に、ライヴで、あのW☆INGのテーマ曲、



「デンジャーゾーン」


の弾き語りをやりました。


デンジャーゾーンのイントロには、

「タタタタタンタタンタタンタン」

という、速いテンポのイントロがあります。






これを、ウッドベースで演奏しました。



何せ、テンポの速い刻みなので、家でも、毎日練習していました。


うちの嫁さんも、

「随分、上手くなったな~」


と感じていたようでした。




よく、通っている、ライヴスナックでも、堂々と練習していました。



「凄い速弾きですね


などと声を掛けられたりもしました。







そして本番のライヴが終わり、


みんなから、

「デンジャーゾーンが一番良かったです


と言われました。









私は、その後、ある人に、デンジャーゾーンの、カラクリを話すと、


大笑いしながらも、そのアイディアには関心されました。







私は、後日、そのライヴを見に来ていた人に、


「デンジャーゾーンには、カラクリがあったんだけど、何だかわかる?」


と聞くと、


「耳パク

と言われました。

(耳パクとは、要するに、あらかじめ上手い人に、デンジャーゾーンを演奏してもらい、それを録音した物を流して、私は弾いているふりをしたのではないか?と言う事です)




私は、それを聞き


「耳パクなんて言っていたら、永遠に、カラクリはわからない。

パーフェクトに騙されている。

演奏は、ちゃんとしているよ。」


と答えました。










結局、デンジャーゾーンは、今まで3回披露していますが、


突っ込まれた事はゼロです。








そのカラクリは、こうです。



目の前にある、机でも壁でもいいので、歌のイントロの

(デンジャーゾーンに限らず、どんな曲でもいいです)

リズムで、叩いてみて下さい。




音程は、同じですが、意外にしっくり来ているはずです。









実は、私は、ウッドベースの同じ弦の同じ場所を、


デンジャーゾーンのイントロのリズムで、弾いていただけなのです。


ただし、同じ場所を弾く時に、左右合わせて、4本の指を激しく動かして演奏したので、


見ている側には、凄く難しい演奏をしているように見えたのです。






見ていた人達は、音では判別出来ず、完全に、視覚にごまかされたと言う事です。


(リスナーだけでなく、音楽を始めて、数十年のベテランでも見破れなかった、カラクリでした。

これは演奏として、充分ありだと思います)
プロフィール

松永光弘

Author:松永光弘
Mitsuhiro Matsunaga

学生時代より相撲、空手の修行に励み、1989年10月FMWにてプロレスデビュー。以降W★ING、大日本プロレス等の団体を渡り歩き、ファイヤー・デスマッチ、五寸釘デスマッチ、サソリサボテン・デスマッチ、裸足蛍光灯デスマッチ等の危険且つ過激な闘いに身を投じる。1997年4月東京都墨田区にステーキ店「Mr.デンジャー」を開店。自ら厨房に立ち、仕込みから調理まで腕を振るう日々を過ごしている。

リンク


「MUSIC」Tシャツ販売中 (立花本店でも販売しております)
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
管理
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。